薩摩藩独特の教育法「郷中教育」や剣法「示現流」など薩摩に関するよもやま話を掲載しています。
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郷中教育14 日新公「いろは歌」―その3(と〜ぬ)
「と」…科(とが)ありて 人を斬るとも 軽くすな いかす刀も ただ一つなり
・科(罪)のない者をもちろん斬ってはならないが、たとえ罪があってその人の死刑を行うにあたって軽々しくこれを行ってはならない。活かすも殺すもただ主君の心一つで決まるのだから。

「ち」…知恵能は 身につきぬれど 荷にならず 人はおもんじ はづるものなり
・知恵や芸能は身に付けても荷にも邪魔にもなるようなものでない。多くのものを習って上手になるべきである。世の中の人はその人を見て尊敬し、且つ己に及ばないことを恥じるであろう。

「り」…理も法も 立たぬ世ぞとて ひきやすき 心の駒の 行くにまかすな
・理が通らず法も行われない乱世であっても、自分ひとりは正道をふんで克己心を奮い起こして正義と人道を守り通せ。自分の心の向くままに自暴自棄にならないように注意が必要だ。

「ぬ」…ぬす人は よそより入ると 思うかや 耳目の門に 戸ざしよくせよ
・盗人は他所から入ってくると思っているかもしれないが、本当の意味での盗人は耳や目から入ってくるものだ。耳や目によく戸締りをせよ。ここから色々な悪いものが忍び込んで心を奪い身を滅ぼすのだ。
語句説明
(注釈)
●科(とが)…罰されるべき行為。罪  ●斬るとも…斬らなければならなくなったとしても  ●軽くすな…軽々しくするな  ●知恵能…知恵や芸能  ●身につきぬれど…身に付いたとしても  ●はずるものなり…恥じてしまうであろう  ●理…道理  ●法…法律や秩序、道徳、慣習  ●立たぬ世ぞて…通らない世の中だからといって  ●ひきやすき…惹かれやすい  ●思うかや…思っているかもしれないが  ●とざし…鎖し(とざし)。門戸を閉ざすこと。または、その道具。錠・掛け金の類
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