薩摩藩独特の教育法「郷中教育」や剣法「示現流」など薩摩に関するよもやま話を掲載しています。
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郷中教育17 日新公「いろは歌」―その6(つ〜ら)
「つ」…つらしとて 恨みかえすな 我れ人に 報い報いて はてしなき世ぞ
・相手から仕掛けられたことがどんなにつらくても相手を恨みを返してはならない。次から次へと恨みが続いて行きよくないことである。恨みには徳を持って対処すべきである。

「ね」…ねがわずば 隔てもあらじ いつわりの 世にまことある 伊勢の神垣
・偽りの多い世の中、伊勢の皇大神宮は偽りのない神である。正しいものは正しく、曲がったものは曲がったようになさる。願う側が心の内に無理な願いを思い起こさねば分け隔てなく願いを適えてくださるのだ。

「な」…名を今に 残しおきける 人も人 心も心 何かおとらん
・後の世に名を残した名誉ある人も、人であって我々となんら違いはない。心も同じであるから我々とて及ばないということはない。勇気を出して奮起して頑張ることが必要である。

「ら」…楽も苦も 時すぎぬれば 跡もなし 世に残る名を ただおもうべし
・楽しいことも苦しいことも永久的なことではなく、その時が過ぎれば跡形もない。その困難に耐えて自分の節を曲げず、世のため国のために一身を粉にして尽くすべきである。ただ後世に名声を残すことを心がけよ。
語句説明
(注釈)
●つらしとて…辛いからといって  ●報い報いて…報復に報復を重ねて  ●はてしなき世ぞ…際限のない世の中である  ●ねがわずば…(無理な)お願いをしなければ  ●隔てもあらじ…分け隔てもない  ●いつわりの世にまことある…偽りの(多い)世の中にも真実(偽りのないもの)としてある  ●伊勢の神垣…三重県伊勢市にある皇大神宮のこと。伊勢の神宮のふたつの正宮のうちのひとつである。一般には内宮(ないくう)と呼ばれる。天照坐皇大御神(あまてらします すめ おおみかみ、天照大御神)を主祭神とし、天手力男神、万幡豊秋津姫命を相殿に祀る。  ●人も人 心も心…同じ姿同じ心を持った人間である  ●何かおとらん…何か劣っている訳ではない  ●楽も苦も…楽しいことも苦しいことも
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